- 一路 上
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- 価格
- 704円（本体640円＋税）
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122061002
内容情報
[BOOKデータベースより]
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失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火は大罪にして、家督相続は仮の沙汰。差配に不手際があれば、ただちに家名断絶と追い詰められる一路だったが、家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、いざ江戸見参の道中へ！
[日販商品データベースより]小野寺一路、１９歳。父の不慮の死を受け、御供頭を継いだ若者は、家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、江戸への参勤行列を差配する。浅田次郎がおくる時代エンターテインメント。
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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
浅田次郎さんの歴史小説の発想の斬新さとストーリー展開、そして登場人物のキャラクターの面白さに一気に引き込まれる。(T.K／男性／60代以上)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
歴史小説を面白く描いている(takosu／男性／50代)
のマークが目印です。
小野寺一路、１９歳。父の不慮の死を受け、御供頭を継いだ若者は、家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、江戸への参勤行列を差配する。浅田次郎がおくる時代エンターテインメント。