- バイオマス静脈流通論
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811904665
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[BOOKデータベースより]
バイオマス利用の意義と現状
[日販商品データベースより]第1部 バイオマスのリサイクル経路(「家畜排せつ物法」施行以前における家畜ふん尿リサイクルの特質―1990年代の愛知県と北海道を対象として;食品製造副産物におけるリサイクル経路の特質―青森県のりんごジュース製造副産物を対象として;東アジアにおける食品製造副産物のリサイクル・システム―中国・台湾・韓国の果実ジュース製造副産物を対象として)
第2部 バイオマスの需給調整プロセス(食品製造副産物の供給変変動と需給調整プロセス―青森県のりんごジュース製造副産物を対象として;木質ペレット燃料流通の広域化と地域における需給の不整合問題―東北地方の木質ペレット燃料を対象として;地域バイオマス需給における調整主体の存立条件―北海道の米ぬか市場を対象として;バイオマス需給における原料調達過程と製品販売・利用過程間の調整―廃食油バイオディーゼル燃料事業を対象として)
第3部 バイオマス利活用と原料調達過程(農産バイオマスエネルギー事業における原料調達方式と地域原料バイオマス市場―青森県におけるもみ殻固形燃料化事業を対象として;未利用バイオマスにおける処理・利用方式の特質―青森県における稲わらを対象として)
バイオマスの静脈流通過程を対象とし、その流通構造などの諸問題について、実証的に検討した。