森林の江戸学 ２

徳川の歴史再発見

東京堂出版
徳川林政史研究所　

• 価格: 2,860円（本体2,600円＋税）
• 発行年月: 2015年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784490208962

内容情報

[BOOKデータベースより]

洪水・渇水・強風・飛砂・津波…さまざまな災害から、人びとの暮らしを守ってきた“森林”。江戸時代以来、人びとは森林をどのように保護・育成してきたのかをさまざまなエピソードから読み解く。

総説　“暮らしを守る森林”―江戸時代からのメッセージ
１　山を治める
２　水源を育む
３　風・飛砂・潮に備える
４　暮らしの危機と森林
５　時代を越える“暮らしを守る森林”

[日販商品データベースより]

様々な災害から人びとの暮らしを守ってきた“森林”。江戸時代以来、人びとは森林をどのように保護・育成してきたのかを、様々なエピソードから読み解く。近世の治山・治水を理解するために必読の１冊。