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[BOOKデータベースより]
生きる力、コンピテンシー、PISA型「読解力」、汎用的スキルなどのキーワードを中心に、国の施策としての学力観を解説。戦後日本から現在までの評価観を「指導要録」の変遷から読み解く。「あたたかな聴き方」と「やさしい話し方」を重視し、「考える力」「コミュニケーション」「認め合い」を育む「聴いて 考えて つなげる」授業を詳しく紹介。
第1部 学力とは何か(キー・コンピテンシーとは何か;PISA調査がもたらしたもの ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦後日本の教育における評価の変遷―指導要録の改訂を基軸に(昭和23年の指導要録(集団に準拠する評価の登場);昭和36年の指導要録(絶対評価を加味した相対評価) ほか)
第3部 アクティブ・ラーニング(能動的な学び)への視角―授業改革の視点(講義形式授業からの脱却と基礎・基本の捉え直し;学習活動としてのコミュニケーション ほか)
第4部 汎用的学力育成のための授業―「聴いて 考えて つなげる」授業(時代状況の変化と授業改革;「聴いて 考えて つなげる」授業づくりの意味 ほか)
第5部 汎用性のある授業づくり―教材研究と授業過程のあるべき姿(教師のスタンス;授業研究のあり方 ほか)
未来を生きる子どもたちのために今、為すべきことは何か。学びの先端を駆ける教育学者が学力観の変遷を豊富な資料でたどり、21世紀を生き抜く学力を育成する授業モデルを、力強いメッセージとともに提案する。