[BOOKデータベースより]
島根県出身の細菌学者・秦佐八郎(1873〜1938)。現在の日本ではそれほど知られていないが、当時難病だった梅毒の特効薬「サルバルサン」(世界初の抗生物質)を、ドイツのパウル・エールリッヒ(ノーベル生理学・医学賞受賞)と共に開発し、多くの人の命を救った男である。その秦佐八郎の人生を、現代の感染症界のエースであり、同じ島根県出身の岩田健太郎が、ノンフィクション・ノベルとして描きだす。佐八郎と当時の名だたる研究者との交流や葛藤、また彼らの生き様を通して、研究とは何か、実験とはどういうものなのか、科学者として頭がよいとはどういうことなのか、研究者に特有のプライドや競争意識と研究倫理など、現代に通ずるテーマとして問いかける。
[日販商品データベースより]当時難病だった梅毒の特効薬「サルバルサン」を開発し、多くの人命を救った秦佐八郎。感染症界のエース・岩田健太郎が、世界初の抗生物質を作ったその生涯を小説仕立てで描き、医学研究者の生き方を問いかける。
感染症界のエース・岩田健太郎が、世界初の抗生物質を作った・秦佐八郎の生涯を小説仕立てで描き、医学研究者の生き方を問いかける。