この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 清朝滅亡
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年01月発売】
- モンゴル帝国の興亡 下
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1996年06月発売】
- モンゴル帝国の興亡 上
-
価格:946円(本体860円+税)
【1996年05月発売】
- モンゴル帝国と大元ウルス
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2004年02月発売】
- モンゴル帝国と長いその後
-
価格:1,408円(本体1,280円+税)
【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
マンジュ(満洲)人が支配する大帝国はいかにして生れたのか。国家=軍事システムたる「八旗制」を軸に大清帝国の構造を満漢文史料から実証的に解明、その帝国形成を中央ユーラシア世界と近世世界の交点に位置づけることで、新たな世界史像を描き出す。
第1部 清初八旗の形成と構造(八旗制下のマンジュ氏族;八旗旗王制の構造;清初侍衛考―マンジュ=大清グルンの親衛・側近集団;ホンタイジ政権論覚書―マンジュのハンから大清国皇帝へ;中央ユーラシア国家としての大清帝国)
[日販商品データベースより]第2部 「近世」世界のなかの大清帝国(大清帝国の形成とユーラシア東方;「華夷雑居」と「マンジュ化」の諸相;大清帝国形成の歴史的位置;近世ユーラシアのなかの大清帝国―オスマン、サファヴィー、ムガル、そして“アイシン=ギョロ朝”)
「八旗制」を軸に大清帝国の構造を実証的に解明、中央ユーラシア世界と近世世界の交点に位置づける。