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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年10月発売】
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【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
証券投資をする人びとの誕生。イギリスで、投資はいかにして中流の人びとや労働者層・女性にまでいきわたったのか。政治・社会・文化・経済の幅広い文脈で生じた革新の全体像を、ヨーロッパ・アメリカへの拡大も視野に捉え、投資社会化がもたらした衝撃と、今日まで続くその構造を見事に浮き彫りにした注目作。
第1部 投資社会の政治経済学(国政・都市政治・国際金融―一八世紀中頃のロンドン・シティと公債請負人;七年戦争・公債請負人・党派抗争)
[日販商品データベースより]第2部 投資社会の形成(公債請負人の基層―オランダ人貿易商と近世最末期の投資社会の一断面;証券投資をする人びとの社会―投資社会の垂直的拡大と公債の社会化)
第3部 文化と投資社会(投資社会の文化史―公信用・投機・投資;年金・科学・投資社会)
第4部 投資社会の拡大と経済(もうひとつの財政金融革命―社会基盤整備と投資社会;投資社会空間の拡大―アイルランド・ロンドン・ジュネーヴ;投資社会と国際金融;投資社会は何か)
イギリスで投資はいかにして中流の人びとや労働者層・女性にまでいきわたったのか。革新の全体像をヨーロッパ・アメリカへの拡大も視野に捉え、投資社会化がもたらした衝撃と今日まで続くその構造を浮き彫りにする。