- 労働裁判における解雇事件判例集 改訂第2版
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784897615400
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[BOOKデータベースより]
解雇については、労働契約法16条で「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当である」と認められない場合は権利濫用で無効となりますが、この基準を満たすか否かは、最終的には裁判所の判断に委ねることになります。つまり、解雇に関する裁判例の動向を知らなければ、解雇の有効、無効を判断することはできません。本書は、実務家の皆様に役立つよう解雇に関する裁判例(222件)の「事案の概要」「判決要旨」を簡潔にまとめ収載しており、良好な労使関係に資する内容となっております。
第1部 解雇(1 普通解雇;2 整理解雇;3 懲戒解雇)
第2部 その他の労働契約終了事由(1 有期労働契約の雇止め;2 企業組織変更に伴う労働契約の終了;3 合意解約;4 再雇用拒否)