[BOOKデータベースより]
表現するすべての人のためのひらかれた電子図書館へ。デジタルアーカイブから描きだす“知の遺産”の未来。新たな「知」を生み出す、図書館、出版、著作権の新時代とは―?
第1部 知の共有と著作権の権利(知識・情報の活用と著作権;インターネット時代の著作権制度;万人が著作者の時代―米国の議論から;デジタルアーカイブのオープン化と著作権の新時代)
第2部 出版と知識創造の未来(電子書籍とは何か?;情報共有時代の社会制度―グーグルとフェイスブックが投げかける問い;ウェブと電子書籍は、作品と作者をどう変えたか;デジタルアーカイブとは何か;メタ複製技術時代の“世界脳”―書物へのオマージュと電子化された“知”;デジタルの衝撃と文化のサスティナビリティ)
電子化による集積がすすむ人類の知は、新たな創造を刺激する開かれた情報資産となりうるのか? 図書館、出版、電子メディア、そして著作権制度の視点から、情報共有と知的生産の行方を問う。
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従来の巨大メディアからユーザーのつぶやきまで、インターネット上には膨大な量のコンテンツが集まりつつある。人類全体の知であるこの情報資産をどのように扱うべきか。著作権とメディアのあり方から問い直す。