この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの心を育てる新保育論のために
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年12月発売】
- 子どもは育てられて育つ
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2011年03月発売】
- 保育のためのエピソード記述入門
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2007年05月発売】
- よくわかる保育心理学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2004年07月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜいま、保育において子どもの心の育ちを考えることが必要なのでしょうか?また、なぜ保育者と子どものあいだの「接面」をエピソードに描く必要があるのでしょうか?―本書では心を育てる保育こそ真の意味で「子どもの最善の利益」を考えることに繋がるという観点に立ち、子どもを育てる営みの基本に立ち返りながら、いま保育において大切にしたい“子どもの心の育ち”について、保育者の描いたエピソードを通して振り返り、考えていきます。
序章 子どもの心を育てる保育と「子どもの最善の利益」
[日販商品データベースより]第1章 「心を育てる」ことと「養護の働き」
第2章 保育の基本は「接面」での営みにある
第3章 子どもを育てる営みの基本に立ち返る
第4章 これまでの議論をエピソードを通して振り返る
終章 「子どもの最善の利益」を「子どもの幸せ」の観点から捉え直す
子どもたちの最善の利益のために、今私たちにできることとは。子どもと保育者の「接面」で起こる心の動きを描いた保育者のエピソード記述を紹介しながら、“心を育てる保育”の重要性をあらためて問い直す。