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[BOOKデータベースより]
子どもの心の動きを真に問題にした「新しい保育論」を提言。―「いつ、何を子どもたちにさせるか」という従来のカリキュラム的発想ではなく、子どもの心の動きに沿って保育者が対応するところを取り上げようとする立場から、子どもと保育者の関係性を軸にした「新しい保育論」の必要性を説きます。エピソードに描き出されるものこそ「保育する」営みそのものであるという考えのもと、本書では珠玉の34本のエピソード記述を紹介。保育者によるエピソードと著者による解説を読み解くなかで、“新たな保育のかたち”が見えてきます。
第1部 理論編(「保育する」営みを再考する―新保育論のために;子どもの「ある」と「なる」を考える)
[日販商品データベースより]第2部 実践編(0、1歳児への保育者の「教育の働き」;「ある」を受け止めることから「なる」への兆しへ;挑戦する心―「ある」から「なる」へ;子ども同士のトラブルは「なる」への跳躍台;集団活動(遊び)のなかで子どもに何が育つのか)
子どもの心の動きを真に問題にした「新しい保育論」を提言。――「いつ、何を子どもたちにさせるか」という従来のカリキュラム的発想ではなく、子どもの心の動きに沿って保育者が対応するところを取り上げようとする立場から、子どもと保育者の関係性を軸にした「新しい保育論」の必要性を説きます。エピソードに描き出されるものこそ「保育する」営みそのものであるという考えのもと、本書では珠玉の34本のエピソード記述を紹介。保育者によるエピソードと著者による解説を読み解くなかで、“新たな保育のかたち”が見えてきます。