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[BOOKデータベースより]
2012年10月のがん発覚以降、がむしゃらに、そして使命感に突き動かされながら生きてきた山下弘子が辿りついた幸せの境地!がんの転移・再発があっても、治療方法が絶たれても、誹謗中傷を受けても、大学を退学になっても、それでも、幸せに生きる!
第1章 平穏な日々の終わりは突然やってくる
第2章 私は、がむしゃらに生きる
第3章 私を突き動かした使命感
第4章 ただ、幸せになるために
19歳で肝臓がん発覚、そして「余命半年」宣告。転移・再発があっても、治療方法が絶たれても、誹謗中傷を受けても、大学を退学になっても、幸せに生きる。「死」と直面した彼女が辿りついた「幸せ」の境地とは。
余命宣告を受けるも懸命に生きる姿がTVで話題の山下弘子さん、初の自著!19歳で、2キログラムにもなる巨大な肝臓ガンを患い、「余命半年」宣告を受けた山下弘子さん。その後、ガンの再発や肺への転移を経ながらも、生きる希望を失うことなく、全国で講演をしながら、全力で生きる! その姿が、数々のニュース番組でも取り上げられて、話題になっています。本書は、そんな彼女の初の自著!「死」と直面した彼女が辿りついた「幸せ」の境地とは?