- 詩についての小さなスケッチ
-
五柳叢書 101
五柳書院
小池昌代
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901646260

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
放課後によむ詩集
-
小池昌代
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
-
吉野弘詩集
-
小池昌代
価格:1,034円(本体940円+税)
【2019年02月発売】
-
おめでとう
-
小池昌代
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2013年03月発売】
-
詩と生活
-
小池昌代
四元康祐
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2005年10月発売】
-
海亀のテント
-
小池正博
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
ひとつかふたつの詩を大事に携えて生きていく。ぼちぼち、ばらばらと。詩は求めるしかない。
第1章 詩人たち(無垢の出現―大岡信;固形ブイヨンとしての谷川俊太郎;詩人と「女」―谷川俊太郎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ふたたび、詩人たち(瑞々しい兄ちゃんの声―『パゾリーニ詩集』;ヴェネツィアの亡霊たち―トランストロンメル;都市の内臓が語る言語―『エルサレムの詩 イェフダ・アミハイ詩集』 ほか)
第3章 これもまた、詩(かたまりの塩―池澤夏樹;人間ノ生活ノ残酷サ―武田百合子;お米と冷奴―樋口一葉 ほか)
現代詩は面白い。谷川俊太郎、茨木のり子、アントニオ・タブッキ、四元康裕から池澤夏樹、樋口一葉、夏目漱石まで、すべて詩にまつわる文章。まっすぐな、著者初の詩論集成。