- 近江にいた弥生の大倭王
-
水穂伝来から邪馬台国まで
別冊淡海文庫 23
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883251797
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[BOOKデータベースより]
邪馬台国はどこにあったのか?そして卑弥呼の墓は?弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財、気象状況などを丹念に追うと見えてくるのは、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の姿と、琵琶湖畔にあった「弥生の都」である。
第1章 縄文晩期〜弥生早期(前一〇〇〇〜前八〇〇年頃)(大陸の情勢;水田稲作の始まり ほか)
[日販商品データベースより]第2章 弥生前期(前八〇〇〜前四〇〇年頃)(大陸の情勢;渡来人との出会い ほか)
第3章 弥生中期(前四〇〇〜紀元年頃)(大陸の情勢;水田稲作の進展 ほか)
第4章 弥生後期(紀元〜二〇〇年頃)(大陸の情勢;倭などの読み方と意味 ほか)
第5章 弥生終末期(二〇〇〜二五〇年頃)(大陸の情勢;邪馬壹国連合と狗奴国同盟 ほか)
邪馬台国はどこにあったのか。そして卑弥呼の墓は。弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財などを丹念に追いながら、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の存在に迫る。