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[BOOKデータベースより]
均等処遇でいまこそ納得できる賃金を!バブル崩壊から20年、日本企業の雇用慣行・賃金制度はどのように変わったのか―。
第1章 日本企業における賃金制度改革の動向(非正規労働者の職務基準雇用慣行と時間単位給;時間単位給の範囲レート職務給への近似化;正規のホワイトカラー労働者の賃金制度改革;正規の生産労働者の賃金制度は?)
[日販商品データベースより]第2章 賃金形態の分類を考える(「賃金形態」という言葉;賃金形態と雇用慣行の対応関係;賃金形態の分類表)
第3章 賃金制度改革の背景―一九六〇年代型日本システムの成立と崩壊(一九六〇年代型日本システムとは;一九六〇年代型日本システムの崩壊と労働者への影響)
第4章 新しい社会システムにむけて―同一価値労働同一賃金をめざす賃金制度を(新しい社会システム―「職務基準雇用慣行」と「多様な家族構造」の組み合わせ;同一価値労働同一賃金をめざす職務評価;これからの賃金と社会的規制)
バブル崩壊から20年、日本企業の雇用慣行・賃金制度はどう変わったのか。これからは「範囲レート職務給」が中心になるはずであり、職務評価は「同一価値労働同一賃金」の考え方で実施すべきであることを主張する。