[BOOKデータベースより]
―未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人である二人が、「一日一日が最後のような日々」の中で、切望し実現した対談と往復書簡。
二〇一一(平成二十三)年(志村ふくみより石牟礼道子へ 三月十三日;志村ふくみより石牟礼道子へ 七月三十日;志村ふくみより石牟礼道子へ 八月八日 ほか)
二〇一二(平成二十四)年(石牟礼道子より志村ふくみへ 一月二十日;志村ふくみより石牟礼道子へ 一月三十日;石牟礼道子より志村ふくみへ 二月二十四日 ほか)
二〇一三(平成二十五)年(石牟礼道子から志村ふくみへ 五月四日;石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月二十七日;石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月三十日)
今、会って話しておかなければ…。未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人であるふたりが、残された時間を自覚する中で実現した対談と往復書簡。
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未曽有の大災害と原発事故後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。残された時間を自覚する中で実現した対談と往復書簡。