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[BOOKデータベースより]
名門ハプスブルク家に生まれたマリー・アントワネットは、フランス王妃となり、ヴェルサイユ宮殿で華麗な日々を過ごしていた。だが、一七八九年のフランス革命勃発で運命が急変。毅然と反革命の姿勢を貫き、三十七歳の若さで断頭台の露と消えた。悪しき王妃として断罪された彼女が、後世で高い人気を得、人々の共感を集めているのはなぜか。彼女が目指した「本当の王妃」とは何だったのか。栄光と悲劇の生涯を鮮やかに描く。
序章 バラ色の門出
第1章 ヴェルサイユ宮殿
第2章 トリアノンの女王
第3章 革命勃発
第4章 チュイルリー宮殿
第5章 革命の嵐の中で
第6章 囚われの日々
終章 歴史は流転する
悪しき王妃として断罪されたマリー・アントワネットだが、後世で高い人気を得、人々の共感を集めているのはなぜか。彼女が目指した「本当の王妃」とは何だったのか。栄光と悲劇の生涯を鮮やかに描く。
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「高慢」「浪費家」とも非難された彼女が、今なお高い人気を保ち、人々の共感を集めるのはなぜなのか。波瀾の生涯を鮮やかに描く。