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日本ミステリー小説史

黒岩涙香から松本清張へ
中公新書 2285

中央公論新社
堀啓子 

価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2014年09月
判型
新書
ISBN
9784121022851

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ホームズの「赤毛連盟」は、なぜ「はげ頭クラブ」と訳されてしまったのか?幕末から現代まで、推理小説の誕生と苦難のドラマをたどる。

内容情報
[BOOKデータベースより]

江戸後期、大岡越前の裁判小説が人気だったように、日本人は元来、謎解きが大好きだった。だが、ポーの「モルグ街の殺人」にはじまるミステリーが受容され、国産の推理小説が定着するためには長い茨の道が必要だった。黒岩涙香による本邦初のミステリー、探偵小説でデビューした泉鏡花、『新青年』と横溝正史、社会派という新ジャンルを切り開いた松本清張や「日本のクリスティー」仁木悦子まで、オールスターで描く通史。

序章 ミステリー小説の誕生
第1章 ミステリー到来前夜の日本
第2章 最初の翻訳ミステリー
第3章 邦人初の創作ミステリー
第4章 ピークを迎えた明治二十六年
第5章 雌伏の四半世紀―ミステリー不遇の時代
第6章 捲土重来―盛り返してきたミステリー
第7章 探偵小説から推理小説へ
第8章 現代への潮流

[日販商品データベースより]

黒岩涙香による本邦初のミステリー、探偵小説でデビューした泉鏡花、『新青年』と横溝正史、社会派という新ジャンルを切り開いた松本清張や「日本のクリスティー」仁木悦子まで、オールスターで描くミステリー通史。



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