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[BOOKデータベースより]
山本作兵衛コレクションはなぜ評価されたのか。作兵衛炭坑画に精通した5人がその価値と魅力の原点に迫る。
消滅した“近代”と記憶遺産―いま作兵衛画の何を問題にすべきか
[日販商品データベースより]1 炭坑=ヤマのすべてを見届けた人(山本作兵衛―世界記憶遺産と世界遺産をつなぐもの;山本作兵衛炭坑記録画から見た筑豊炭田;山本作兵衛作品と筑豊地域社会;山本作兵衛の絵を読み解く)
2 山本作兵衛はなぜ絵を描いたのか(討議(マイケル・ピアソン×福本寛×田中直樹×菊畑茂久馬、議長・有馬学)(作兵衛さんの絵は記録かアートか;筑豊の生産構造が見えてくる;絵と文字による幻想的記録画;作兵衛作品をどう長生きさせるか))
結びにかえて―“方法”としての山本作兵衛
2011年、日本初のユネスコ「世界記憶遺産」に山本作兵衛の炭坑画や日記などが登録された。山本作兵衛コレクションはなぜ評価されたのか。作兵衛炭坑画に精通した5人が、その価値と魅力の原点に迫る。