[BOOKデータベースより]
謝り方には「ちょっとしたコツ」がある。誠意があれば、相手に許してもらえるわけではありません。どこまで謝ればいいのか、どうしたら相手に誠意が届くのか―。本書では、誰にでもできて、すぐに役立つ「謝り上手になるポイント」をまとめました。
1章 気づかずにやっている「間違った」謝り方―どこが違う?「誠意」が伝わる人、伝わらない人(謝っているようで謝っていない「謝罪会見」;つい「余計なひと言」が出てしまう人 ほか)
2章 すぐに役立つ「謝り方」のキホン―これだけマスター!もう何が起きても大丈夫(まず、間違いに気づいたら?;「あ、すみません」という先取り ほか)
3章 「謝る力」をのばす「聞く力」―人間心理を読んで「好感度」を上げる法(相手が怒っているとき、どうすればいい?;見ながら聞く―相手の感情をつかむコツ ほか)
4章 正しい「お詫びのワザ」がある?―クレームさえも「感動」に変わる技術(私は悪くないのに、謝らなくてはいけない!?;長々と話す「面倒な人」への賢い対処法 ほか)
5章 こんなとき、こんな謝り方の「秘訣」―人生を好転させる「一流の流儀」を身につけよう(女性に謝る、女性が謝る―これだけは絶対に注意!;男性への謝り方、男性ならではの謝り方 ほか)
どんな相手にも「誠意が伝わる」「好感を持たれる」謝り方とは。本書では、ニュースの謝罪会見や日常シーンで見られる具体例を参考に、誠意が伝わる謝り方の基本から、相手をファンに変えてしまうスゴ技まで紹介。
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顧客、取引先、上司、家族、友人……に謝る場面。
かえって「相手の怒り」を買ってしまう人もいれば、
以前よりも「良好な人間関係」を築ける人もいます。
――その違いはどこに?
本書では、ニュースの謝罪会見や
日常シーンで見られる具体例を参考に、
誠意が伝わる「謝り方の基本」から、
相手をファンに変えてしまう「スゴ技」まで紹介。
◇謝罪の「ベストタイミング」
◆「あります!」と答えた“あの女性研究者”の謝罪会見
◇相手の怒りもスーッと消える「お辞儀」法
◆“ビビって”しまいそうになったら……
◇メールで謝るとき、やってはいけないこと
などなど、コミュニケーションの
「プロ」ならではの視点で、わかりやすくまとめた一冊。
「謝り方の技術」が身につけば、何が起きても大丈夫。
仕事も人間関係も、もっと前向きになれます!