- 子育てと仕事の社会学
-
女性の働きかたは変わったか
現代社会学ライブラリー 15
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335501371
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学で考えるライフ&キャリア
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年09月発売】
- 分水嶺にたつ市場と社会
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年12月発売】
- 世界一孤独な日本のオジサン
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2018年02月発売】
- 会いたい気持ちが動かすファンツーリズム
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2020年05月発売】
- 日常性の環境美学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年03月発売】
[BOOKデータベースより]
女性を働きにくくしているものは、なにか?「子育ても仕事も」可能な社会を実現する方策を問う。働く女性の結婚・出産・子育ての現実。
第1章 「女性の社会進出」?―M字型カーブが示すもの
[日販商品データベースより]第2章 結婚、出産・育児と女性の就業
第3章 女性の就業行動を説明する理論
第4章 戦後の日本社会の歴史的文脈―女性の就業行動を左右する要因の歴史的変動
第5章 出産・育児期の女性の就業行動とその変化は、どのように説明されるのか―出産・育児期の女性の就業の規定要因
第6章 出産後からポスト育児期にかけての就業キャリア
第7章 シングルマザーの就業キャリア
第8章 「子育ても仕事も」が可能な社会へ
働く女性の結婚・出産・子育ての現実を分析し、「子育ても仕事も」が可能な社会を実現する方策を問う。「女性の就業行動を説明する理論」「シングルマザーの就業キャリア」など8章で構成。