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[BOOKデータベースより]
恒星の進化や初期宇宙における元素の起源の研究で知られ、「ハヤシ・フェイズ」にその名を残す林忠四郎。林自身が晩年に残した自叙伝は、20世紀半ば以降の理論物理学の発展の経緯を、社会的文脈も含め、生き生きと伝える。また和文の論考や貴重な講演・対談・インタヴューの記録、門下生達による寄稿集等を通じて、林忠四郎の研究と教育の全仕事を伝える。
1 林忠四郎の自叙伝 長い人生と宇宙研究の回顧(幼少の時代(1920〜1926);小学生の時代(1927〜1933) ほか)
[日販商品データベースより]2 林先生による解説など(星と原子核(1949年);星のエネルギー(1949年) ほか)
3 林先生の対談、講演記録、インタビューなど(座談会 統一的自然像とは何か(1970年);星の進化をめぐる研究遍歴―林忠四郎教授、大いに語る(1980年) ほか)
4 語られた林先生(自然の進化と学問の進化(1968年);星の進化(1970年) ほか)
5 追悼の林先生(『日本物理学会誌』追悼記事 林忠四郎先生を偲んで;『天文月報』林忠四郎先生追悼特集 ほか)
恒星の進化や初期宇宙における元素の起源の研究で知られる林忠四郎。自叙伝、和文の論考や貴重な講演・対談・インタヴューの記録、門下生たちによる寄稿集などを通じて、その研究と教育の全仕事を伝える。