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[BOOKデータベースより]
一時の国利と一〇〇年の国害。福島が生んだ知られざる巨人・朝河貫一が問いけるもの。有史以来、最大かつ最悪の原発事故を起こしてしまった日本人、その国民性への辛辣な指摘をどう受け止めるか?日米開戦阻止に奔走した世界的歴史学者の生き方と哲学を追った、ポスト3.11時代の必読書!
第1章 『日本の禍機』(『日本の禍機』とは;朝河貫一の哲学と今日の日本)
[日販商品データベースより]第2章 朝河貫一という人物(誕生と生い立ち;福島県尋常中学校〜東京専門学校;渡米留学;結婚・一時帰国;『日本の禍機』の発刊;キュレーターとしての生涯;愛妻ミリアムの死;日米開戦、大統領親書、敗戦;晩年―母国復興への願い、学究生活の日々)
第3章 朝河貫一の人間形成(二本松藩士、父・朝河正澄;朝河貫一を育んだ人々)
有史以来、最大かつ最悪の原発事故を起こしてしまった日本人。その国民性への辛辣な指摘をどう受け止めるか。日米開戦阻止に奔走した世界的歴史学者の生き方と哲学を追った、ポスト3.11時代の必読書。