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[BOOKデータベースより]
はじめに―ルーマンの選択、「社会システム=機能」のネガとしての「心身問題」
[日販商品データベースより]第1部 社会システム論から心身問題へ本書における心身問題の位置づけ(観測者の観測―なぜ、モップと語り合えないのか?;神にとっての心身問題―陳腐な問い、神の笑い、着慣れぬ衣装;「心身問題のイラスト」としてのある映画―ジャック・リヴェット『美しき諍い女』を巡って ほか)
第2部 「この緑」をどうするのか?心的システムによる心的システムの記述、「人称性」の出現(進化=「面白さ」=記述の存在理由―「この緑」をどうするのか?;宛先のない進化1:エッセイ;宛先のない進化2:小説―神はいないが、花を着る ほか)
第3部 人称性の死(わたしたちはわたしをどこに置くのか?―幸せの定義;「死の位相学」としての主体1:エッセイ―左向いた時の右側に気を;「死の位相学」としての主体2:小説―私の死でいっぱいの袋 ほか)
おわりに―リンチの機械、ヴァレラの仏教、シンギュラリティと「工学的な心身問題」
私たちの身体は、なぜ「私」という意識をもち、それがなぜ「脳」と関係しているようにみえるのか…。「心身問題とは何か」「なぜ心身問題を、今なおあなたと社会が考えるに値するのか」を知るための本。