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- 未遂犯と中止犯
-
刑法理論の基礎3
成文堂
吉田敏雄
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792351120

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[BOOKデータベースより]
『刑法理論の基礎』第3版(2013年)の続巻。未遂犯、論述に際して、日本刑法学の学説・判例のみならず、ドイツ語圏刑法学の学説・判例も比較的詳しく追跡している。
第1章 未遂犯(未遂犯の意義;未遂犯の処罰根拠;構成要件;違法性;責任)
[日販商品データベースより]第2章 不能未遂(不能未遂の可罰性の規準;不能性の概念;不能未遂の原因;判例;幻覚犯)
第3章 中止犯(中止犯の根拠;中止未遂の不適格な未遂犯;未終了未遂(着手未遂)と終了未遂(実行未遂)の区別;中止未遂の成立要件)
「刑法理論の基礎第3版」の続巻として、未遂犯、不能犯及び中止犯の領域を扱う。日本刑法学のみならず、ドイツ語圏刑法学の学説・判例も詳しく追跡して論述。刑法学を学びたい人、刑法を比較法的に考察したい人に。