[BOOKデータベースより]
アメリカ・コロラド州アスペンに集うエリートたち。リストアップされた「古典」を互いに読み合うことで、より深い“教養”へと至ろうとする試みが、毎夏繰り広げられている。本書はその由来、精神、意義を説き、著者による「名著」読解も付す。
1 エリートたちの読書会(百冊のグレート・ブックス―本との三層の対話)
2 読書は対話である(読書と翻訳に共通するもの;名著逍遥1―芭蕉『おくのほそ道』;名著逍遥2―『平家物語』;名著逍遥3―アリストテレス『自然学』;名著逍遥4―プロティノス『善なるもの一なるもの』;名著逍遥5―アレクシス・トクヴィル『アメリカのデモクラシー』;名著逍遥6―ハイゼンベルク『部分と全体』)
アメリカに発し、欧州、アジアへ拡がる「アスペン・セミナー」。世界のエグゼクティブが読み、語り合う「100冊のグレート・ブックス」を読解する。『あらためて教養とは』の著者による読書案内。
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米国アスペンにエリート達が集う読書会がある。ここで読まれる古典と対話の意義を説く。『あらためて教養とは』の著者の読書案内。