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[BOOKデータベースより]
これがフツー、あたりまえと思っていることも、見る視点、立場によってビックリするほどちがう。10の重要な教育問題をとおして、現実、他者、自分を「どのよう“に”見るか」を鍛える、まったく新しい臨床教育学入門。
みんなと普通に生きられること―枠組みとしてのあたりまえ
第1部 現実はどう理解されるの?(家族の形―データから確かめる;児童虐待―立場の違いを捉える;発達障害―多様に知覚し認知する;生きられる時空間―世界を信頼して生きる)
第2部 他者はどう理解できるの?(いじめ―雰囲気を共に生きる;自閉症スペクトラム障害―相手の気もちを理解する;カウンセリング―内なる声を聴く)
第3部 自己をどう理解するの?(不登校―語ることで自己をつくる;非行―自分をふり返り反省する;キャリア教育―存在を肯われて生き方を選ぶ;みんなと普通に行きつづけること―“基盤”としてのあたりまえ)