- 未完の憲法
-
潮出版社
奥平康弘 木村草太
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784267019753

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[BOOKデータベースより]
「憲法は常に未完の体系である」―憲法を正視した二人の共通のコンセプト。近視眼的な改憲論議を超えて―憲法学の大家と若き俊英が「想像力」で示す未来への針路。
第1章 「立憲主義」とは何か?(「立憲主義」という言葉の多義性;なぜ戦後日本に「立憲主義」が根付かなかったか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 改憲論議をどう見るか?(「天皇制への愛着」は何に起因する?;日本の分岐点だった「天皇制存続」 ほか)
第3章 現代の憲法をめぐる状況と課題(「表現の自由」についての新しい論議;政治家の取材拒否と「表現の自由」 ほか)
第4章 日本国憲法の可能性と日本の進路(日本国憲法の「三つの顔」;人の想像力の限界について ほか)
憲法は常に未完の体系である。日本を代表する憲法学者の大家と、東大生協でもっとも売れると話題の著者による対談集。近視眼的な改憲議論を超えて、「想像力」で示す未来への針路。