- 池上彰の教養のススメ
-
東京工業大学リベラルアーツセンター篇
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822274375
[BOOKデータベースより]
教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の基礎的な知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。そうなってはじめて、たとえばビジネスの専門分野―それはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれません―で、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。なにより、そのひとの人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。しかも、いつからだって学ぶことができる。教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。
1限目 教養について知っておくべき12の意味。
2限目 ニッポンが弱くなったのは、「教養」が足りないからです。
3限目 哲学の力で公共事業の問題も解決できるのです。
4限目 ニッポンの会社の神さま仏さまとオウム事件と靖國問題と
5限目 人間は、「ひと」であるまえに生きものです。
修行旅行 アメリカの一流大学は4年間“教養まみれ”でした。
教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないもので、いつからだって学べる。本書では、生物学、工学、心理学、哲学、政治学など、各界を代表するプロと池上彰の対談から一般人に必要な教養を解説する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ、読解力が必要なのか?
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年11月発売】
- 一瞬で「こころ」が整う!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2017年07月発売】
- 「横書き」を読むスーパー速読1週間
-
価格:836円(本体760円+税)
【2011年11月発売】
生物学、工学、心理学、哲学、政治学など、各界を代表するプロと池上彰氏の対談から一般人に必要な教養を解説。