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[BOOKデータベースより]
年間三百例以上を執刀する男の仕事の流儀。
第1章 数こそ質なり―他の心臓外科医の10倍の心臓手術を実践するプロの極意(必要があれば、一日に数度の困難な心臓手術も行う。それがプロフェッショナルだと考えている;自分を職人と思うからこそ絶対的な「数」にこだわらなければならない;百人の患者を紹介してくれる一施設より一人の患者を紹介してくれる百施設を大切にする ほか)
第2章 我以外皆師なり―人生の師たちから学んだこと(「勤勉の遺伝子」をもっていた父「勤勉の遺伝子」を伸ばしてくれた母;「『白い巨塔』の財前五郎への憧れ」人生のきっかけはほんの些細なこと;すばらしい師との出会いが人生を大きく変える ほか)
第3章 未来を拓く―これからプロフェッショナルを目指す人へ(どの時点で自分がどうなっていたいかを考え、そのためにすべきことをやっていく;組織に物を言いたいならば組織の中にいるしかない;「年間三百例の手術をする大学教授」になってこそ、発言できることがある ほか)
対談 新浪剛史(株式会社ローソンCEO・兄)×新浪博士(埼玉医科大学教授・弟)
外科医とは職人である、経験は感覚に昇華する…。心臓病のスーパードクターであり、年間300例以上を執刀する著者が考え、実践する仕事の流儀とは。実兄・(株)ローソンCEO新浪剛史との兄弟対談も収録。
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