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[BOOKデータベースより]
『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』、そして。「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を解き明かす、近代科学誕生史“三部作”の完結篇。レギオモンタヌスら人文主義者がその体系も復元し、数学や観測による天文学を自然哲学への有用なアプローチと位置づけることで、変革への最初の一歩を刻む第1巻。
第1章 古代世界像の到達地平―アリストテレスとプトレマイオス(アリストテレスの宇宙像;プラトンの影響 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地理学・天文学・占星術―ポイルバッハをめぐって(人文主義とプトレマイオスの復活;ドイツの人文主義運動 ほか)
第3章 数学的科学と観測天文学の復興―レギオモンタヌスとヴァルター(数学的科学の復活;レギオモンタヌスと三角法 ほか)
第4章 プトレマイオス地理学の更新―天地学と数理技能者たち(プトレマイオスの『地理学』をめぐって;ベーハイムとヴェルナー ほか)
『磁力と重力の発見』『一六世紀文化革命』に続き、「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を探る、近代科学誕生史三部作の完結編。天文学の近代科学化を、16世紀文化革命はいかに準備したのか。