- 誘爆発作 4
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784063764499
[日販商品データベースより]
頭の中に響いてくる、見知らぬ男の声に耳を貸した時、私の心臓は…「彼」の発作と繋がれた! 不可解な現象をきっかけに、武藤と名乗る老人と“知り合った”平凡な会社員・久我真咲。頼まれるまま武藤の手助けをしたことで真咲は、身も凍る事件へと巻き込まれてゆく。祖父と孫ほど年の離れた、命を“共有するしかない”男女の運命的な関係を、奇抜なる発想で描く本格サスペンス、待望の続刊。怖いのに読み出すと止まらないと絶賛される本編に加え、脱力オマケ漫画&エッセイも大好評。あらすじと作者の人生を図解した描き下ろし帯も必読!
殺人鬼を、我が身もろとも爆殺し…葬るニトログリセリン! 深夜の街に轟いた爆震が意味するものは、私と彼の死? 不可解な現象から、赤の他人である老人・武藤勘二と思考と心臓を共有するようになった、平凡な会社員・久我真咲。そのテレパシーを辿った武藤は、20年前に娘を殺し、真咲を監禁している殺人鬼と遂に対峙した。自棄か策略か、殺人鬼に向け武藤が投擲したニトログリセリンの爆発で、すべては灰燼に帰した…のか!?

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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あおひなレストラン
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逆転劇
テンポ良く読ませるマンガです。一巻からまとめて読みましたが、結構先が気になるので単行本の発売を待って読んでいる人にはツライかも知れません。
あと本編とは関係ないですが、オビとかあとがきとかが面白かったりします。