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[BOOKデータベースより]
2013年、ついに来日を果たしたアントニオ・ネグリ。彼は、3・11後の日本をどう見たのか?原発問題・領土問題・アベノミクスなど日本の課題、米国・EU・中国・南米など現代の世界情勢、日本におけるマルチチュードの可能性について、率直に語る。日本を代表する知識人によるネグリへの“応答”も多数収載。世界有数の知性と日本の知性がぶつかりあう刺激的な一冊!
アントニオ・ネグリの現在
[日販商品データベースより]1 「東アジアのなかの日本」と向き合う(グローバリゼーションの地政学;東アジアの「冷戦」と「熱戦」;東アジアのナショナリズムとリージョナリズム)
2 「3・11後の日本」と向き合う(3・11後の日本におけるマルチチュードと権力;「社会的なもの」の行方;日本のマルチチュード;3・11以降の反原発運動にみる政治と文化)
3 原発危機からアベノミクスまで、「日本の現在」と向き合う(アベノミクスと『風立ちぬ』―日本から帰って考えたいくつかのこと;「原子力―主権国家体制」の行方;絶対的民主主義への道はどこに?)
原発から領土問題、アベノミクスに「風立ちぬ」…。日本の危機をどう捉えたか、日本の知性はどう応えたか。待望の初来日を果たした世界的な政治哲学者が、世界のゆくえから現在の日本の喫緊の課題までを率直に語る。