- 労働の経済地理学
-
- 価格
- 6,160円(本体5,600円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818823167
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[BOOKデータベースより]
労働は、いまや経済地理学の重要なカテゴリーである。「労働市場の媒介項」を鍵概念に、日本の労働市場の特徴を労働者の視座から描き出す、理論に裏打ちされた実証研究。
第1章 「労働の地理学」と労働市場の媒介項
[日販商品データベースより]第2章 現代の労働市場をめぐる諸概念と「労働の地理学」
第3章 地域労働市場における高卒者の職業経験と専門高校の役割
第4章 ジョブカフェによる若年不安定就労者支援の限界
第5章 子育て期の女性に対するNPO法人による在宅就業の推進
第6章 間接雇用の展開と金融危機に伴う雇用調整の顛末
第7章 自治体の緊急相談窓口利用者にみる間接雇用労働者の不安定性
第8章 日本人女性の現地採用労働市場の拡大とその背景
第9章 スキル・エコシステムの概念とキャリア開発
労働は、いまや経済地理学の重要なカテゴリーである。「労働市場の媒介項」を鍵概念に、日本の労働市場の特徴を労働者の視座から描き出す、理論に裏打ちされた実証研究。