- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
55歳、依願退職願いを強要された人生がけっぷちのサラリーマン、武村竹男(タケ)がお稲荷さんの怒りを買い、タイムスリップして転がり込んだのは、「写楽」や「歌麿」を生み育てた江戸時代の出版界の風雲児、蔦屋重三郎(蔦重)のところだった!23歳の青年に若返った状態で蔦重に拾われたタケは、時代の寵児となる絵師たちと親交を重ねながら、蔦重に叱咤激励され、ものづくり、商売、ひいては人生の極意を学んでいく。彼の言う「成功の本質」とは必ずしも口当たりの良いものだけではないけれど、なぜか心に引っかかるものばかりで―。江戸時代に一世を風靡した破天荒プロデューサーから生き方と商売の極意を学ぶ、時空を超えた実用エンタテインメント小説!
[日販商品データベースより]おめえに教えてやるよ。人生の勘どころってやつを…。江戸時代に一世を風靡した破天荒プロデューサーから、生き方と商売の極意を学ぶ、時空を超えたビジネス実用エンタテインメント小説。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 気散じ北斎
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- 天涯の海 酢屋三代の物語
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2023年12月発売】
- 早耳屋お花事件帳
-
価格:858円(本体780円+税)
【2021年02月発売】
ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
そのものズバリ、「蔦重の教え」が面白く、ためになる。(chanti/女性/40代)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
つい昨日読んだばかりなので・・・江戸時代のプロデューサーが現代からタイムスリップしてきたリストラサラリーマンに教える人生の教訓。読みやすく、なるほど、と思うこともいっぱいです。(しゅうりん/女性/40代)
時空を超えたビジネス実用エンタテインメント小説!