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女三の宮の降嫁により、紫の上は源氏との愛にも世の中にも諦念を持つようになりました。そして、ひとつの密通事件が物語の様相を変えていきます。不義の子を抱きながら、源氏は晩年になって巡ってきた宿命を思うのでした。源氏の晩年までを全三巻で。完結。
[日販商品データベースより]女三の宮の降嫁により、紫の上は源氏との愛にも世の中にも諦念を持つようになった。そして、ひとつの密通事件が物語の様相を変えていく…。源氏の晩年までを全3巻で。ついに完結。
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「紫の結び」ということで、ここで一区切り、完結となっています。
荻原さんも言っていますが、彼は満たされない人物だったなーと思いました。
手に入らないものを追い続ける…人間はそんなところがありますよね。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】