- 性と法律
-
変わったこと、変えたいこと
岩波新書 新赤版1461
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2013年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004314615
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 適合性原則と私法理論の交錯
-
価格:9,020円(本体8,200円+税)
【2014年02月発売】
- リーガルイノベーション入門
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年03月発売】
- はじめて学ぶ法哲学・法思想
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年04月発売】
- 判決理由の法理論
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2009年08月発売】
[BOOKデータベースより]
DV防止法、児童虐待防止法、セクハラに関する規定など、近年、当事者側の声から生まれた法律等がある一方、民法、刑法、売春防止法等は、長年、変わっていない。離婚、親権、賃金差別、性暴力…四〇年近く弁護士としてさまざまなケースに携わってきた著者が、性をめぐる法の問題点を明らかにし、未来に向けて提言する。
1 結婚、離婚と子ども
2 ドメスティック・バイオレンス
3 女性が働くとき
4 性暴力
5 セクシュアル・ハラスメント
6 売買春と法