この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジャーナリストという仕事
-
価格:924円(本体840円+税)
【2016年01月発売】
- 民意のつくられかた
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2014年12月発売】
- 驕る権力、煽るメディア
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年07月発売】
- ジャーナリズム・権力・世論を問う
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年10月発売】
[BOOKデータベースより]
脱「アメリカ一辺倒の目」を。人間の顔をした資本主義。「もう一つの日本へ」渾身の対話。
第1部 アメリカにどこまで従うのか(3.11から考える;原発と核は紙一重;TPPの本質はアメリカとの同盟 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 あるべき資本主義とは(軍人勅諭読み替え事件;みんな亡くなっていた;戦争体験は話せない ほか)
第3部 脱「アメリカの目」(アメリカの目でしかアジアを見ない;官僚の目がマスコミの目;アメリカ留学組経営者の一面的見方 ほか)
今、日本は重大な岐路に立っている。原発、海外派兵、TPP、マスコミの堕落。瀕死の戦闘や日米構造協議を経験した異色の経済人と、原発や格差問題を取材してきた気鋭のジャーナリストによる渾身の対話。