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- ジャーナリストという仕事
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005008223
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[BOOKデータベースより]
権力との癒着など、マスコミへの批判が高まっているいま、ジャーナリストの役割が改めて問われている。情報があふれるなか、「真実」をどうつかむか。誰の視点に立って、何を伝えるか。業界紙や週刊誌の記者を経て、フリージャーナリストとして活躍する著者が、自らの体験を振り返りながら、ジャーナリズムの意義やメディアのゆくえを考える。
1 ジャーナリストって何だろう?
2 取材のイロハ―新聞の世界に飛び込んで
3 「なんでも取材してやろう」―週刊誌記者の世界へ
4 誰の視点に立つか―フリーであることの意味
5 価値判断が問われる―留学と『機会不平等』をめぐって
6 岐路に立つジャーナリズム