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[BOOKデータベースより]
人びとの書き残した自叙伝を手掛かりにイギリス民衆の教育経験を描き出す。
序章 民衆の教育経験を描くということ
[日販商品データベースより]第1章 「リスペクタビリティ」と家族の肖像
第2章 読み書き能力の獲得と「就学」経験の意義―18世紀後期〜19世紀中期
第3章 公教育制度下の拡大された就学機会がもたらしたもの―19世紀後期〜20世紀中期
第4章 生き方の選択と自立への道程―学校文化と家庭・コミュニティーの文化のはざまで
終章 教育史研究に自叙伝史料が提起するもの
イギリスにおいて、就学を強制する国家制度の成立よりも早い時期に、人びとが子どもを学校に通わせていたのはなぜか。人びとの書き残した自叙伝を手掛かりに、イギリス民衆の教育経験を描き出す。