[BOOKデータベースより]
文学は、私たちの「いま」を映す鏡である。太宰治『斜陽』から、三田誠広『僕って何』まで、「自己」と「性」というテーマを浮かびあがらせる10篇を通して、近代文学から現代文学への変容を捉える、新たな読みの試み。
第1章 もう一つの、敗北を抱きしめて―太宰治『斜陽』
第2章 「作者」になるための物語―三島由紀夫『仮面の告白』
第3章 「恋」を知らない恋人たち―大岡昇平『武蔵野夫人』
第4章 「僕ら」とは誰か―大江健三郎『芽むしり仔撃ち』
第5章 裏返された家族―安岡章太郎『海辺の光景』
第6章 二つの身体―安部公房『砂の女』
第7章 主婦になり損なった男―小島信夫『抱擁家族』
第8章 「あなた」の向こう側―倉橋由美子『パルタイ』
第9章 地図のない女―古井由吉『杳子』
第10章 アイデンティティはもう古い?―三田誠広『僕って何』
文学は、私たちの「いま」を映す鏡。太宰治「斜陽」から、三田誠広「僕って何」まで、「自己」と「性」というテーマを浮かびあがらせる10篇を通して、近代文学から現代文学への変容を捉える新たな読みの試み。
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