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[BOOKデータベースより]
戦争の世紀を文学者はいかに生きたか―初めての戦争文学の通史と作品ガイド。明治・大正・昭和にわたる年表も充実。
1 “戦争と文学”の一五〇年(序―近代日本の“戦争と文学”;日清・日露戦争の時代―近代的な国民国家へ変貌するなかで;第一次世界大戦の時代―最初の世界戦争と植民地支配;日中戦争の時代―アジア進出と「民衆」の登場;太平洋戦争前後の時代―戦中から占領期への連続と非連続;朝鮮戦争・ベトナム戦争の時代―冷戦と経済成長の中で;冷戦の終結と新たな戦争の時代―多様化する戦争文学の流れ;エンターテインメント小説と戦争―社会を映し、現実を抉り出す想像力;日本SFが描く戦争―黎明期からSFが見てきた科学技術と戦争の関わり)
[日販商品データベースより]2 “戦争と文学”長編作品紹介
3 “戦争と文学”年表―一八九三年〜一九八九年
戦後世代が次代に継承すべき遺産として、新たな視点に立って精選した平成版・戦争文学アンソロジー。本書は「「戦争と文学」案内」。戦争文学の初めての通史と作品ガイド。戦争の世紀を生きた文学者の足跡。