[BOOKデータベースより]
様々な状況下での意思決定に広く適用可能な手法であるAHP(階層化意思決定法)の理論構造をていねいに解説、身近な問題をとおしてわかりやすく説明する。
第1章 AHP概説
第2章 AHPの手順―最大値を用いて
第3章 一対比較行列と整合性
第4章 AHPにおける固有値問題
第5章 幾何平均と調和平均
第6章 Matrix Balancing ProblemとAHP
第7章 AHPの応用例
第8章 不完全情報のAHP
第9章 ANP
第10章 AHPを適用するために―まとめ
AHPは、今や経営科学の大抵の教科書で取り上げられ、4年制大学の工学部やビジネススクールなど、多くの高等教育機関で重要な科目のひとつとされている。AHPの理論構造をていねいに解説する入門書。
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例題を通してAHPの理論と手順を解説 はじめに
第1章AHP概説
§1.1AHPとは
§1.2ウェイトの推定方法
§1.3AHPの発展型
第2章AHPの手順―最大値を用いて
§2.1階層化
§2.2一対比較
§2.3重要度(ウェイト)の決め方
§2.4ウェイトの総合化
§2.5最小値を用いて
§2.6まとめ
第3章一対比較行列と整合性
§3.1整合性とは
§3.2整