[BOOKデータベースより]
名著の復刊。現代に至る法の系譜を解明し、法制度と市民生活のありようを探る。
1 日本の法の歩み(近代日本の法と法学;戦後法社会学の歩み)
2 法律家と国民(日本社会と弁護士―弁護士自治を中心として;市民生活と司法書士―綱紀問題を中心として;司法に対する国民の参加)
3 日本人の法意識(ことばと法律;日本人の法意識)
日本人と法の関係を史的に捉えた講演集。日本法の成り立ちを明らかにし、法制度と市民生活の隔たりをどのようにして埋めるかを考察。「国民と法律家」「ことばと法律」「日本人の法意識」などをテーマに平易に説く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジェンダー法研究 第8号(2021.12)
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年12月発売】
- Ctrl+Z忘れられる権利
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2021年01月発売】
日本人と法の関係を史的に捉えた講演集。日本法の成り立ちを解き明かし、法制度と市民生活のありようを分かりやすく論じる。