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- Ctrl+Z忘れられる権利
-
The Right to be Forgotten
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784326451234
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[BOOKデータベースより]
各国の法律、文化、技術等複数の視点・豊富な事例をとおして、この新たな人権を詳細に論ずる、待望の学術書。既存の議論がこの権利を受け入れるか否か両極端にふれていることを批判し、大げさな表現を避けて「神話」を払拭、ありうる選択肢を提供する。
第1章 忘れることが容易になったEU
[日販商品データベースより]第2章 忘れることが不可能になったアメリカ
第3章 プライバシーの革新
第4章 デジタル情報スチュワードシップ
第5章 法文化におけるCtrl+Z
第6章 国際コミュニティにおけるCtrl+Z
学際的な視点と豊富な事例をとおして、言論の自由・プライバシー・尊厳の問題を提起する「忘れられる権利」を詳細に論ずる学術書。
新たな基本的人権としての地位を固めつつある一方で、表現の自由等の重要な権利と衝突することから、論争を呼んでいる「忘れられる権利」。本書は、各国の法律、文化、技術等複数の視点から、既存の議論がこの権利を受け入れるか否か両極端にふれていることを批判し、大げさな表現を避けて「神話」を払拭、ありうる選択肢を提供する。