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[BOOKデータベースより]
ますます複雑化する情報社会。社会脳は注意をどうコントロールしているのか。その制約とは?ワーキングメモリなどの記憶研究を取り込んで新たな展開がはじまっている、注意の脳内メカニズム研究最前線への招待。
1 注意の時間窓
2 注意の脳内メカニズム―歴史と最近の展開
3 視覚性ワーキングメモリの容量と注意制御
4 注意し選択する脳―不要な情報を排除する脳
5 複数の注意と意識、脳
6 注意性のマスキング
7 注意の瞬きの脳内表現
8 視覚情報の容量制約―ピクチャースパンテスト(PST)を用いて