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[BOOKデータベースより]
「学びの共同体」とは、一人残らず生徒を学びの主権者として育て、一人残らず教師たちが専門家共同体(同僚性)を築くための改革のヴィジョンであり、哲学であり、活動システムである。本書は、「学びの共同体」を標榜する学校改革と授業づくりの実践事例をもとに著されている。協同的な授業改善を軸とした学校づくりや高校らしい協同的学びの授業デザインを考えるときのヒントがつまっている。
第1章 高校改革の課題
第2章 学校づくりの実践(生徒の学びが教師を変える―東京大学教育学部附属中等教育学校・宝仙学園中学・高等学校女子部;ボトムアップの学校改革―滋賀県立彦根西高等学校;ビジョンの共有からダイナミックな学校改革へ―広島県立安西高等学校;「学びの共同体」でよみがえる心地よい学校空間―静岡県立沼津城北高等学校・静岡県立川根高等学校)
第3章 協同の授業の実際(国語―「学びの共同体」は授業実践をどう変えるか;日本史―「幕藩体制の成立」;地理―「アフリカの難民」;数学1―難しい問題にチャレンジする;数学2―数学における課題設定の工夫;生物―生徒の「わかった」を願って課題をつくる;物理―「ジャンプ問題」について考える;英語ライティング―「英文構造分析法」を武器に学び合う;英語リーディング―詩の授業における協同の課題;家庭科―身近なものを見直し、気づきを生活に生かす;音楽―卒業後の生徒の姿を思い描いて)