- 摘便とお花見
-
看護の語りの現象学
シリーズケアをひらく
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784260018616
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2007年07月発売】
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看護の語りの現象学
シリーズケアをひらく
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2007年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「とるにたらない日常」を看護師はなぜ目に焼き付けようとするのか―。ケアという謎の営みに吸い寄せられた現象学者は、その不思議な時間構造に満ちた世界をあぶり出す。
第1章 得体のしれないものとしての看護師―母親みたいな看護師みたいな
[日販商品データベースより]第2章 摘便とお花見―訪問看護とケアの彼方
第3章 透析室で「見える」もの―規範の空間論
第4章 干渉から交渉へ―シンプルな訪問看護
第5章 抗がん剤の存在論―がん看護における告知と治療
第6章 シグナル―死について語りたい
第7章 時間というものはもともと決まっていて―小児がん看護における無力さの力
第8章 ドライさん―子どもの死に立ち会う技法
結論 追体験と立ち会い―四つの語りのまとめ
付章 インタビューを使った現象学の方法―ノイズを読む、見えない流れに乗る
「とるにたらない日常」を、看護師はなぜ目に焼き付けようとするのか…。ケアという謎の営みに吸い寄せられた現象学者は、その不思議な時間構造に満ちた世界をあぶり出す。看護師の尋常でない語りに耳を傾ける。