- 火の昔 新版
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044083175
[BOOKデータベースより]
かつて人々は、どのように火を使い、暗闇を照らしてきたのか。照明・煮炊き・暖房ほか、火にまつわる道具や風習の実例を丹念に集め、日本人の生活史を辿る。暮らしから次々と明かりが消えていく戦時下、「火の文化」の背景にある先人の苦心と知恵を見直した意欲作。
やみと月夜
ちょうちんの形
ろうそくの変遷
たいまつの起こり
盆の火
燈篭とろうそく
家の燈火
油とあんどん
燈心と燈明皿
油屋の発生〔ほか〕
かつて人々は、どのように火を使い、暗闇を照らしてきたのか。照明・煮炊き・暖房ほか、火にまつわる道具や風習の実例を丹念に集め、日本人の生活史を辿る。暮らしから次々と明かりが消えていく戦時下、「火の文化」の背景にある先人の苦心と知恵を見直した意欲作。解説・石原綏代、池内紀
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電気やガスのなかった時代、祖先たちは、火をどのように使って暮らしてきたのか。先人たちが生活の中心に据えてきた火にまつわる事柄や風習を紹介。鋭い観察力と膨大な知識をもとに生活史をたどる。