[BOOKデータベースより]
本書はカリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証した上で、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。
第1章 憲法は「国」を縛るためのルール
第2章 憲法改正のハードルは高い?低い?―九十六条憲法改正
第3章 日本の主権は誰のものか?―憲法前文・天皇
第4章 誰もが生まれながらにして「人権」を持っている―基本的人権
第5章 日本は「戦争をする国」へ?―国防軍の規定
第6章 気になる道州制・外国人地方参政権は?―地方自治
第7章 国家緊急権とは何か―緊急事態
第8章 立憲主義の歴史をたどる
カリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証し、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 憲法 1 第2版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年03月発売】
- 基本憲法 2
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年08月発売】
- 憲法 2 第2版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2025年03月発売】
- 憲法
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年02月発売】
- スタディ憲法 第2版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】





























自民党の憲法草案には96条や9条より根本的な問題を孕む条文がある。日本が立憲主義国でなくなる可能性を指摘、憲法の本質を問う。